お久しぶりの更新になります(汗)
今回は
フォアの時の左手の使い方を
説明していきたいと思います。
フォアハンドを打つ時、左手がブラブラしていたり、動きが定まってなく遊んでいる人を見かけます。
もったいない!!
そもそもフォアを打つ時の
左手の役目って何でしょう??
ボールとの距離を測る為?
肩をいれて身体の回転を助ける為?
身体のバランスを保つ為?
スイングにパワーをつける為?
身体を開かない為?
スイングの後すぐ構える為?
答えは全部です!!
左手が使えないとこれら素晴らしい恩恵を授かることができません。
これらの要素を踏まえ、左手の出し方と引き方を考察する必要があります。
自分なりの答えを見つけて欲しいのですが、今回はパワーをつくる意味で僕自身が実践している方法を教えます。
簡単にいうと
左手を出すときは手のひらを下に向け
左手を引くときは手のひらを上に向ける
これだけです。
皆さんは空手の正拳突きをご存知ですか?
左手の拳を出し、右で正拳突きを完了した時に必ず左手の指が上を向いています。
こうする事で肘をスムーズに下げ右手を出す時に力を+しているわけです。
この理論をテニスに取り入れています。
やってみてくれたら嬉しいです。
こんな風に自分なりの理論を持ってパドルするのも楽しいかと思いますよ。
皆さんも是非考えてみて下さい
それでは!
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